言葉にすることが大事

お元気ですか!

かいとです

 

 

夢は言葉にしたほうがいいなんてよくいうけど、なんでそんなこと言うのでしょうか?

結構自分の夢を語るって恥ずかしい時ありますよね。

だから内側に秘めて普段は出さない、なんて人も多いのではないでしょうか。

 

 

でももし本気で何かを成し遂げたいなら、それは絶対やめないとダメです。

夢はみんなの前で語りましょう。

それには2つ理由があります。

 

 

まずは決意です。

退路を絶ったり、みんなに言う事によって、普段から周りが監視役になります。

人間はとても意思の弱い生き物なので、そうやってみんなに言っておく事で、いざと言う時でも言い訳せずに行動できるようになります。

 

 

次に、人間の脳というのは、自分の発した言葉を実現しようとします。

言い方を少し変えると、自分の言ったことを証明するように自分自身に働きかけるのです。

これは精神論でも根性論でも無く、脳科学的な問題です。

「私にはこんな夢がある」「私にはできる」と言葉に出すことで、脳がそれを証明しようとしてくれます。

それが行動につながったり、諦めずに前に進めるようになります。

逆に、「これできないよ〜」「私には無理〜」なんて言葉を発してしまうと、これも人間は無意識のうちに証明しようとしてしまいます。

出来ないことを周りにわかってもらおうとしてしまうんですね。

これを無能の証明と言います。

 

なのでもし恥ずかしくても、しっかりとそれを周りに発信していく。

その時に「出来ないと思うけど」などという前置きは絶対言わないこと。

そうやって発信していくことで、同じ意識を持った仲間や人脈が出来てくる。

これは引き寄せの法則って言うんですけど、実はこれも精神論ではないのでまた次回お話しますね!

 

今日はここまで!