コミュ障=不誠実・無責任

こんばんは!

かいとです!

 

コミュ障の人ってともて不誠実で無責任ですよね。

まる2年フリーランスとして仕事をし、コミュニケーションというものについて勉強を重ねた結果の結論です。

 

 

まず、コミュニケーションってなんだという話なのですが、

コミュニケーションとは、意見や気持ちなどを言葉を通じて相手に伝える事・通じ合い。です。

よいでしょうか。通じ合いなんです。

その場にいる人全員が何かしらの手段で言葉を発して、お互いを知る。

片方が話すのが上手いだけでは、コミュニケーションは成り立たない。

 

 

大切なのは相互努力です。

 

病気などの特別な理由を除いて、

コミュ障とは相手に全てを委ねて自分を隠し続けてきた結果生まれる悲しきモンスターのような存在です。

コミュ障を理由に何も発信しない、しゃべらない。

話題ふりやその他もろもろを相手に全て委ね、自分からは質問のひとつも返さない。

これって要は、「私はやるつもりないから、あなたがすべてリードしてやってくださいね。」

そういう意味として捉えられて当然です。

 

 

そもそもコミュ障であるなら、まずはそのことを相手に伝えれば良いだけの話です。

「すみません緊張しちゃって。コミュ障だけど今日は頑張って喋ります!」

これだけでも相手の印象はだいぶ違います。

相手のことがある程度わかっているなら、質問したいことを考えて、メモでもしていけばいい。それは仕事でもプライベートでも一緒です。

できないならできないなりに準備する。

そうすれば相手に好印象を与えることもできるし、それを繰り返すうちに勝手に喋るのなんて上手くなります。

 

逆に自分自身がそうやって努力して、少しでも通じ合おうという気持ちや誠意を見せなければ、本当の意味でコミュニケーションは成り立ちません。

相手がどんなに話すのが上手い人でもです。

そしてその原因は単にコミュ障である側の不誠実さが原因です。

 

逆に言え喋るのが上手くなくなって良いんです。

あなたと心を通じ合わせたい。

そういう誠実ささえあれば、コミュニケーションは一気に円滑になりますよ!